接客アプローチで「見ているだけなので」と言われたときの対応
時折、ひんやりする日もありますが、
体調は崩されていないでしょうか。
私は、
喉がイガイガするかも、と
感じたのですが、
コーラグミを食べまくっていたら
治りました!
(きっと、コーラグミは
関係ないと思いますが…)
さて。
突然ですが、
あなたは、接客時に
心が折れてしまいそうなことは
ありますか?
今日は、
よく聞く
心が折れてしまう”あるある”シーンへの
対応についてご紹介します。
断トツで多いのが、
「見ているだけなので」と
言われてしまうこと。
声をかけても、
お客様から
「見ているだけなので」と、
返されると
しゅんとなってしまい、
「何かありましたら、
お声がけください」
そう言って、下がってしまう。
そう嘆く方は
とても多いです。
一度、下がること自体は
全く問題ありません。
でも、せっかくでしたら
そういう方にも
店内を長く見ていただきたいですし、
できることであれば
接客につなげたいですよね。
そんなときには、
下がる前に、
ちょっとしたクッションを入れてみることを
おすすめします。
「見ているだけなので」と
言われたら、
「ぜひ、ごゆっくり
ご覧くださいませ。
なお、そちらの●●は
よく目を留めてくださる方も多いので
(入荷したばかりなので)
せっかくなので
そちらも見ていただけるとうれしいです」
と、
見てほしいコーナーや
商品をさらっと案内する。
このクッションを入れてから、
下がることです。
そうすることで、
一定数のお客様は
意識的にその商品を見てくださるように
なります。
そうしたら、
「(サンダルを見ていたら)
そちら、ヒールが太めなので
歩きやすいんです。
気温が上がってくると、
涼し気なサンダルも
目がいくようになりますよね?
あたたかい時期は
サンダルを履く機会は多いですか?」
と、商品の説明を
さらっとして
質問をすると、
接客につながりやすくなります。
もし、あなたが
声をかけても
「見ているだけなので」と
言われてしまい、
そこで
接客が終わってしまう><と、
感じていらっしゃるようでしたら、
ぜひ、参考にしてみていただけると
うれしいです。
鈴木比砂江
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