声かけ・アプローチが苦手な方は、何をしたらいい?無視をされなくなるための方法

昨日は顧客づくりセミナーでした。

 

いや~、楽しかったです^^

回を重ねるごとに
以前に違うセミナーにいらしてくださった方も
増えてきて、

「館のロールプレイング
 コンテストで優勝したんです」
とか、

「前のセミナー受けてから、
 ずっと予算達成しています」
とか、

「顧客づくりのDVD通りに
 コツコツやってみたら、
 10ヶ月で3人の顧客ができました」
とか、

「売上が取れるようになって、
 給料も上がった」
とか。

『もっと早く教えてよー><』と、
心の中でこっそり思いながらも(笑)、

表情や言葉から自信が伝わったり、

表情が明るくなっていたり、

雰囲気がいい意味で落ち着いてきたり…と、
そんな進化に出会えたのが
何よりうれしかったです。

 

さて。

 

今日は、
お客様へ声をかけて
無視をされるのが怖いなぁと
感じている方に

接客につながりやすい
声かけのコツを1つご紹介します。

 

ものすごく簡単なことです。

 

でも、こんな簡単なことで
断然!接客につながりやすくなるので、
ぜひ、試していただけたらと思います。

 

タイミングとしては、
お客様が入店した際ではなく、

入店後、
お客様のもとへいって、
いつものように声をかける直前。

 

このタイミングで
やってみていただきたいことです。

 

それは、
「こんにちは」と、
笑顔で、お客様の目を見て
挨拶をする。

 

それから、
いつもしている声かけをすることです。

 

え?
そんなこと?

と、思われるでしょうが、
こんなことで
お客様が反応してくれやすくなるんです。

なぜなら、
歓迎している気持ちが
表情と目線でお客様に伝わるからです。

 

声かけが苦手な方は、
『無視をされるのが怖いなぁ』
思っているから、

たいてい表情がこわばっていたり、
無表情なんです。

 

そうすると、
『仕事だから、あなたに声をかけているだけで
 本当は嫌なんです…』

というこちらの警戒の気持ち
お客様に伝わってしまいます。

 

だから、お客様も警戒してしまって
無視をするんですよね。

 

警戒し合う、両思いです(笑)。

 

声かけで重要なのは、
まずは
いい言葉を差し上げるよりも、
歓迎感を差し上げること。

 

「こんにちは」だったら、
普段使っている言葉なので、
深く考えずに言いやすいので、

その分、
表情や目線に意識を向けられるはずです。

 

だまされたと思って、
ぜひ、やってみてください。

 

こんな小さなことで
お客様の反応は変わるんだ!

ということを
感じていただけると思います。

 

 

鈴木比砂江

 

 

 

 

 

 

 

 

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