一人ひとりに合わせた接客は難しい…?声かけ時、ここを押さえるだけでパーソナルな接客に変わる

今日は、
せっせと動画を撮っていました。

 

私、動画が本当に苦手だったんですよね~

 

画面に顔がボン!と出るのも恥ずかしいし、
カメラを前にすると
ぎこちなくなってしまうし…><

 

でも、みなさんから
「出勤時に動画を見て
 気合を入れるのが日課になっている」
とか、

カワルチカラ接客塾のメンバーからも
「動画はすっと入ってくるから好き」という声を
いただくので、

嫌々やっているうちに(苦笑)、
今は全く気にならなくなりました^^

 

慣れは、大事ですね~。

 

さて。

 

今日は、
一人ひとりに合わせた接客をするための
第一歩について、ご紹介をします。

 

会社から
「一人ひとりのお客様に合わせた
 接客をするように!」ということを
言われている方が多いようで、

「声かけがワンパターンに
 なってしまうんです…」
とか、

「お客様に合わせた
 パーソナルな接客ができないんです…」

ということを
ご相談いただくことが多いです。

 

まず、すべてのお客様に合わせて
接客の言葉を変えることが
パーソナルな接客だとすると…

それは、難しいですよね。

 

というか、私にはできないです。

 

だって、そんなに言葉を
たくさん持っていないですから。。。

 

パーソナルな接客を目指す上で大事なのは、
お客様が
『私に向けた接客だなぁ』と
感じてくださることです。

では、どうしたら
そう感じてもらえるのでしょうか。

 

その一つのポイントは
お客様の”スピード”を観察することです。

 

想像してもらいやすいように、
声かけを例にして
ご紹介をしますね。

 

まずは、
お客様の歩く”スピード”を観察します。

 

お店に入る瞬間と、
店内をまわっている際の
歩く速度を見てみましょう。

 

そうしたら、
次のステップです。

 

次は、お客様の
”スピード”に合わせた
声かけ
をします。

 

ゆっくり入ってきて、
ゆっくり見ている方は、

割と時間に余裕があって
じっくり見たいと思っている方が多いです。

 

そのため、
こちらもゆっくり近づいて
ゆったりめの口調
で声をかけます。

 

「売らなきゃ!」なんて思わず、
商品以外の話題から声をかけるのも
一つです。

 

逆に、
さっと入店して、
スタスタ店内をまわっている方は
時間をかけたくない方や、
急ぎめの方が多い傾向があります。

 

そのため、
簡潔に商品のよさを伝えて、
「(時計だったら)
 こういったスポーティな文字盤が
 お好みですか?」

一つ質問を入れて、
接客に入っていく。

 

お客様の”スピード”に合わせるだけで
お客様は反応してくれやすくなりますし、
早いタイミングで
心を開いてくれやすくなります。

 

『どういう言葉で
 声をかけよう??』
と、
考える前に、

『お客様は
 どんな状況なのかな?』
と、
スピードを観察することから
始めてみる。

 

これも、
パーソナルな接客につながる
大事な一歩ではないでしょうか。

 

 

 

鈴木比砂江

 

 

 


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