売れるセールストークのコツは、もう一歩の具体性

今日の仕事のお供は
茎わかめです。

今まで、
チョコとか、グミばかり食べていたので、
茎わかめって、
ちょっぴり健康志向になった感じです。

 

でも、食べだすと止まらずに
食べ続けるので
体によくはないでしょう。

 

さて。

 

今日は、
お客様の気持ちがもっと動くための
商品の伝え方のコツ
について
ご紹介させていただきます

 

コツの一つは、
あと一歩の具体性です。

 

たとえば、
化粧品を扱っていたとします。

 

「こちらを使っていただくと、
 化粧崩れしにくいので
 朝の通勤時間も大丈夫です」

 

というよりも、

 

「こちらを使っていただくと、
 化粧崩れが起きにくくなります。

 朝の通勤時、
 時間がギリギリで
 走って駅に向かうこととかも
 ありませんか?

 そんな時って、
 どうしても汗ばんでしまうんですよね。

 あとは、最近でしたら
 マスクをされる方も多いですが、
 長時間すると
 ムレてしまいますよね。

 そういう時にも
 化粧崩れを気にせずに
 ハンカチで押さえるだけで
 仕事に向かうことができます」

 

こういった感じで
お伝えする。

 

ポイントは、

”朝の通勤時、
時間がギリギリで
走って駅に向かうこととかも
ありませんか?”

ここを盛り込むことです。

 

この
もう一歩具体的なシーンがあることで、
お客様はリアルに使うシーンを
想像することができ、

『おぉ!私に合っていそう』
『これはあったほうがいいだろうなぁ』

という気持ちが
湧きやすくなります。

 

お客様は
私たちが思っているほど
使うシーンを
想像してくれません。

 

だからこそ、
私たちが
よりイメージしやすいように
もう一歩 具体的にお伝えする。

 

それが
お客様の気持ちがより動くことに
つながっていくはずです。

 

そうはいえ、
”私の商品の場合は
 どういう風に伝えたらいいだろう?”
と、
思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

こちらでは、
私がアドバイスをします。
https://bit.ly/2UqoGpe

 

「教えてもらったまま使ったら
 お買い上げいただけた♪」と
喜んでいただけることが多いです^^

 

 

 

鈴木比砂江

 

 

 

 

 

 

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