コロナの中で、店頭で接客販売をする方が大事にしたほうがいいポイント

今日はポカポカしていたので、
公園で
娘とサッカーをしてきました。

休校で
体を動かす機会が減っていて、
日を重ねるごとに
娘のムチムチ度が上がっているので…（苦笑）

私は、息が切れてしまって
全然走れませんでしたが、
外の空気が気持ちよかったです。

さて。

先週、販売力アップセミナーを
開催しました。

申し込んでいた方の
１０名ほどは、
次回の開催に振り替えとなりましたが、

それでも、
２０名以上の方と一緒に
学べてとても楽しかったです＾＾

最後に、ある方が
こんなことを言っていました。

「すぐにできることや、
　やりたいことがたくさん見つかったけれど、

　それ以上に、
　前向きなみなさんと過ごすだけで
　パワーが湧いてきて、

　言い方は変だけれど、
　負けないぞ！という気持ちになれました」と。

うれしいなぁと思いました。

そして、
直前までセミナーを開催するかどうかを
迷っていたのですが、
開催をしてよかったと思いました。

私は
この騒動の中でも、
毎週　お店をまわり続けていました。

お店のスタッフの方たちが
どんな様子なのか、

また、お店にいらっしゃるお客様たちは
どんな傾向があるのか。

それを知りたかったからです。

そして、
ずっとお店をまわっているからこそ
感じるのですが、

先週あたりから
お店にいらっしゃるお客様は
確実に増えてきています。

そして、
出てきているお客様は、

何もなかった時よりも、
明らかに
『何か買いたい』と思っていらっしゃいます。

まだまだ
いつもに比べて
『来店されるお客様数』という点では
少なく感じるでしょう。

ですが、
『何か買いたいと思っている
　お客様数』は、
決して少なくはないです。

というか、
むしろ多いと思います。

明るい気持ちになりたいお客様たちを
迎えるからこそ、

まずは、私たちが
明るくお客様たちを迎える。

当たり前だけれど、
大事なことではないかなぁと思います。

そして、こんな時は、
鈍感ぶっていいんです。

この騒動をまるで知らないのかな？
というくらい、
明るさを演出してみてはいかがでしょうか。

それが、
お客様の気持ちをあたためて、
火をつけて、
「買いたい」につながっていく
きっかけになることも多いはずです。

鈴木比砂江