売れ続ける人やお店になるために必要な２つの力

昨夜、お届けしたメルマガですが
４名の方から
感想をいただきました。

 

「最近、お客様が減っているので
　購入してくれたお客様と
　仲良くなりたいと思いながらも

　でも、店頭スタッフ数を考えると
　接客時間をあまり伸ばすことはできないので
　どうしたものかと思っていたところでした。

　ちょうどのタイミングで
　教えていただき、ありがとうございます！」

 

今日の夕方に届いたメールは

「昨日のメルマガにあった動画の内容を
　やってみました。

　そしたら、
　「また来ます」と言ってもらえました！

　やったー♪♪

　いつもすぐにできることを教えていただき、
　ありがとうございます！」

 

感想をありがとうございます＾＾

 

ちなみに、昨夜
お届けした動画はこちらです。

↓　↓　↓

 

コロナは、
思っていた以上に
店頭に影響を与えていますよね。

 

地域によっては
少しずつ日常に戻ってきているところも
あるでしょうが、

まだまだ
お客様が全然いない時間が
もりもりあるぞ！というお店も
少なくないでしょう。

 

そんな中でも、
お手伝いしている企業や、

主宰をしている
『カワルチカラ接客塾』の中には、

売上を落とさずに
運営しているところもあれば、

苦しいと言われているアパレル店で
昨年を超えているお店や、

目標を達成し続ける手腕を買われて
より大きな店舗へ
異動になった方などもいらっしゃいます。

 

では、
その人や、お店は
何をしているのでしょうか。

 

私は、
２つの力が揃うと
いい状態がつくれると考えています。

２つの力とは…

１つは、
『売れる力』です。

 

ある程度、目的を持って
いらしてくださったお客様に対しては
マナーができていて、
不快感を持たれるような要素がなければ
お買い上げいただくことができるでしょう。

 

ですが、
そういうお客様はごくわずかです。

 

ほとんどのお客様は
『なんとなく』
『ぶらっと』見にいらしてくださいます。

 

そうすると、
お客様の『欲しい』という気持ちが高まり、
『今日、買いたい』と思っていただくための
『売れる接客』ができることが大切です。

 

ですが、これだけでは
いい状態が続くのは難しいです。

 

２つ目の力は、
『つながる力』。

 

お客様と１回きりで
終わってしまうのではなく、

またご来店いただけるように
つながっていく。

 

そうすることで、
新規のお客様が減っても、

売上を立てて、
伸ばすことができます。

 

しかも、
お客様が自分宛てに
またいらしてくださったら、

シンプルに
とってもうれしいので、
頑張る力もまた湧いてきます＾＾

 

『売れる力』×『つながる力』

 

この２つが揃ってこそ、
いい状態が続いていくのではないでしょうか。

 

 

鈴木比砂江

 

 

 

 

 

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