『二度と行かないお店』と思われてしまう残念な接客ポイント
私は一応、家事もしているので
洗濯や掃除もしています。(適当にね^^)
食事の準備もしています。
夏休みは、
毎日、娘にお弁当も作っています。
(毎日、同じ感じですけどね^^)
でも、週末は
家事も休みたいぞー、と思うので
出前をとったり、
テイクアウトを買ってくることも
多いです。
昨日のお昼は、
ファーストフード店で
買ってきました。
帰ってきて食べようと思って
びっくり!
ハンバーガーの包みが
ぐちゃぐちゃで、
ドリンクのふたが
閉まっていなかったのか、
飲み物が
踊り狂っていました…
「あれま~」と思いながら、
食べました。
そして、
私自身、店頭に立っていた時のことを
思い出しました。
接客中、とても雰囲気のいい感じで進んで、
お買い上げにつながり、
帰り際にお客様も「また来ますね♪」と
言っていただいた時のこと。
笑顔溢れるあたたかい時間になったにも関わらず、
後日 苦情の電話がお店に入ったのです。
理由は、”商品の梱包が汚かった”とのこと。
お客様は最後に
「もう行きません」とおっしゃっていたそうです。
私はもともと梱包が苦手でした。
それに加えて、
その時は急いでいたので、
いつも以上にきれいではなかったのかもしれません。
振り返ると、
その当時の私は
包み方なんて、
そんなに大事なことではないでしょ?と、
心のどこかで思っていたのだと思います。
ですが、お客様の立場になってみると、
購入した商品がきれいに包まれているとうれしいですし、
雑に包まれていると
なんだか残念な思いをしてしまうんですよね。
改めて、
当時のお客様に申し訳ない気持ちが湧いてきました。
接客をして、
『お買い上げいただけて、うれしい♪』と、
喜びを感じることは大切なこと。
しかし、そこで終わるのではなく、
お家に帰ってから、
お客様が商品と出会う瞬間に
残念な思いをさせないようにする。
それも、商品の印象を下げないための
大切な配慮ではないでしょうか^^
鈴木比砂江
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