接客で、お客様との関係を一気に縮める一言

今年は、例年に比べて
私にとっての秋らしい食べ物を
口にしていない気がします。
 
 
私にとっての
秋らしい食べ物とは、
 
 
さつまいも
 
 
です。
 
 
焼き芋は、3~4回食べました。
 
 
ですが、
栗は今年 まだ一度も食べていません!
 
 
栗を口に入れるべく
まずは、帰りにコンビニのデザートコーナーを
のぞいて帰りたいと思います^^
 
 
さて。
 
 
店頭のサポートをしたり、
お客として
お店をまわっている中で、
もったいなぁと感じることがあります。
 
 
せっかく、
お客様と距離を縮められるチャンスなのに
スルーしてしまっているなぁと思うことがあるからです。
 
 
では、
どんなタイミングで、
どういうことをするといいのか。
 
 
今日は、一つご紹介します。
 
 
使う言葉は、、、
 
 
・・・
 
 
・・・
 
 
「ありがとうございます」の一言。
 
 
『私、よく口にしているから大丈夫!』と
思われたあなた!
 
 
もう少しだけ読み進めていただけるとうれしいです^^
 
 
ちなみに、あなたは
どんなタイミングで
「ありがとうございます」と
添えているでしょうか?
 
 
もちろん、購入した際には
誰もが
「ありがとうございます」と
言っています。
 
 
しかし、
もっと早く言えるチャンスがあるのに
言わないスタッフの方が
とっても多いんです。。。
 
 
 
「ありがとう」は伝えやすく、
言われて嫌な気がする人はいないので
お客様との
気持ちの距離を縮める上でも有効です。
 
 
たいていの接客の場合、
かなり最初の段階で
伝えられるチャンスがあります。
 
 
例えば、
「以前にどこかで
 当社の商品をご覧いただいたことは
 ありますか?」と、
声をかけたことに対して。
 
 
多くの方は
「はい」でも、
「いいえ」でも
「そうですか」と一言添えて
そこからすぐに
「最近出たこちらは~」と、
自社の商品の話に入っています。
 
 
「はい」であれば、
 
前にも見てくださったんですね。
 ありがとうございます^^
 
 そのときは、どんな商品を
 ご覧くださったのでしょうか^^」と、
答えられますし、
 
 
実は「いいえ」だとしても
 
興味を持っていただき、
 ありがとうございます
 
と、添えられます。
 
 
 
「そうですか」と
さらっと流されてしまうよりも、
「ありがとう」で
受け止めることで
お客様の印象は格段に上がります。
 
 
「ありがとう」と言われて、
『「ありがとう」と受け止めるなよ!
 チッ!』と、
いらだつお客様は
そうそういらっしゃらないでしょうしね^^
 
 
接客中の中で、
「ありがとう」と受け止められるタイミングは
ないでしょうか。
 
 
こちらが伝えたいことは、
「ありがとう」と受け止めた『後』にする。
 
 
こんな簡単なことですが、
これだけで
お客様とあなたとの間の空気は
あたたまります。
 
 
そうすることで、今度は
お客様があなたの伝えたいことを
受け止めてくれるようになりますよ^^
 
 
 
 
鈴木比砂江

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