お客様が２つで悩んでいる時にどうすればいいか？接客の方法

 

こんにちは！

価格ではなく、価値で選ばれる

売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

２つの商品で迷った際に
有効な質問

 

 

２つの商品には絞られた。

 

でも、
「どちらがお好きですか？」と聞いても、
あいまいな回答だし、
仕草や表情を見ても
どちらが気になっているのかわからない…

 

こんな時はありませんか？

 

あなただったら、
どのように対応されるでしょうか？

 

 

どちらかに賭けてオススメする！
というのも一つでしょう。

 

 

一緒に悩み続ける
というのも、
よくあるパターンですよね。

 

 

今回は、そんな時に
お買い上げに向かって
お客様が前進できる質問
をお伝えします。

 

２つ、もしくは３つくらいまでに
絞った後に
迷っている場合、
お客様の気持ちを探りたい時は、

 

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「お好みに近いのはどちらですか？」

「どちらかというと、
　どちらに気持ちが揺れていますか？」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

という質問をすることです。

 

日本っぽい
あいまいな表現ですよね。

 

 

でも、
「どちらが好きですか？」と聞くと、
お客様は
はっきりとした答えを求められている、
と、決断を迫られているような感じがして

 

 

「どっちかとは決められない。。。」
とおっしゃる方も多いです。

 

 

しかし、上記のように
「お好みに近いのはどちらですか？」
「どちらかというと、
　どちらに気持ちが揺れていますか？」
という質問であれば、

 

『どちらかに
　決めていなくてもいいんだな。
　６対４のくらいの割合だったら・・・』
と、気持ちを楽に
答えることが
できるようになります。

 

 

ほんの少しの違いです。

 

 

でも、その“ちょっと”の工夫が、
お客様が答えやすい質問へとつながります。

 

 

すぐに使える質問なので、
ぜひ、実践してみてはいかがでしょうか。

 

 

お客様が気持ちを教えてくれる。
その感覚を知れる力は
これからの販売経験を
きっと支えてくれるはずです。

 

お客様の心をつかみ、
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