売れる思考のつくり方

お客様の”心が動く”
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

「私って、売れない販売員だな」

 

今回は、そう思ってしまう時の
「売れる思考」のつくり方についてです。

 

ちなみに「売れる思考」とは、
私が勝手に名付けた言葉です。

 

これは、
売れない時や、もっと売りたい時に
自分の力で売る方法を考えられる思考

指します。

 

売れるための考え方と
捉えていただければと思います。

 

この思考ができるようになれば
売れる販売員への道のりは
一気に短くなります。

 

では、どうしたら
売れる思考が身に着くようになるのか?

それは、
「○○ない」をやめて
「どうしたら」+「○○できるようになるか?」
と、考える癖をつけることです。

 

具体的には、まず
・売れない
・リピーターが付かない
・最後の最後で購入に結びつかない
・お客様と会話が続かない
などの「○○ない」の考えはやめます。

 

そして、
・どうしたら売れるようになるか?
・どうしたらリピーターがつくようになるか?
・どうしたら購入に結びつくか?
・どうしたらお客様と会話が続くようになるか?
と、考える習慣をつけるのです。

 

そうすることで、
自然と解決策を自分なりに
導き出せるようになっていきます。

 

難しく感じるかもしれませんが、
実はきっとあなたも、他の場面では
できている考え方なんです。

 

例えば、あなたに好きな人が
できた時のことを思い出してみてください。

 

あなたは、
その人と仲良くなれない、
その人と会える機会が少ない、
会っても何を話していいかわからない。。。

 

ずっと、このように考えるでしょうか?

 

それよりも、
どうしたら仲良くなれるだろう?
どうしたらもっと会えるようになるだろう?
どうしたら会話が続くようになるだろう?

 

こう考えませんか?

 

そして、
・友達に頼んで、数人で一緒に食事をする場を
 設けてもらおう。

・好きな人がよく行くお店に
 ランチに通うようにしてみよう。

・趣味が何か、好きな人の友達に聞いてみよう。

 

などと、どうしたら好きな人と
近づけるかを考えるはずです。

 

この考え方を
仕事にも当てはめるだけです。

 

接客でも「どうしたら・・・」と、
考えることを習慣化させることで
「売れる思考」を身につけ、

短期間で売れる販売員になることを
目指しましょう!

 

 

 

 

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