頑張っているのに売れないと悩んでいる方はここがズレているかも

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

この一手間を
加えていますか?

 

鹿児島からの帰りで
飛行機に乗る前に書いています。

 

 

少し早く着いたので
空港で座っていると、

 

隣から何やらゴニョゴニョ
聞こえてきました。

 

お一人しか座っていないので
『独り言が激しい人だな』と思っていると、

 

『はぁ~、日本語は難しい』
言っています。

 

耳をダンボにして聞いてみると
海外の方で
日本語の勉強をしているようです。

 

 

どんな言葉を練習していたと思いますか?

 

「若気のいたり」
「子どもじゃないんだから!」
という言葉でした。

 

私、30年以上
日本人をしていますが、
「若気のいたり」という言葉・・・
使ったことがないです(笑)。

 

「子どもじゃないんだから!」も
使ったとしても数えるほどのように
感じます。

 

なお、その方がテーブルに
開いていた日本語参考書には

 

「若気のいたり」と、
「子どもじゃないんだから!」に
『よく使う』マークが付いていました。

 

本当!?と、
この参考書を作った人を
疑ってしまいました(笑)。

 

 

「若気のいたり」や
「子どもじゃないんだから」などを
覚えることも決して悪いことではないけれど、

 

その前に
人付き合いがスムーズになる言葉って
もっともっとたくさんあるんじゃないかな

と思ったりもしました。

 

でも、接客でも
同じような光景を見かけるなぁとも
思います。

 

『売れない』と真剣に悩んで、
商品の紹介トークの練習をしている。

 

しかし、接客の様子を見てみると
その人にとって改善した方がいい点は、

紹介トークではなく、
もっとずっと前段階の
印象の部分だったり。

 

逆に、
感じのよさを追求しているものの
課題点は商品説明がわかりにくいこと
だったり。。。

 

料理を作って、
しょうゆが足りないのに、
みりんをずっと足し続けても
その料理はおいしくはならないですよね。

 

それと同じ感じ。

 

もし、あなたが努力を重ねているのに
思うように売れない。。。

 

そう思うことがあるとしたら、

『私が課題と感じていることは
本当の課題なのだろうか?』

と一度疑ってみるといいかもしれません。

 

その一手間の軌道修正が
売れるようになるまでの道のりを
短くしてくれる
のではないでしょうか。

 

自分では軌道修正ができん!
という方は、

どこかのタイミングで
会いにいらしていただけるとうれしいです。

 

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