試飲・試食を活用して売上を伸ばすコツ

先日、セミナーで
あるアウトレットに行ったのですが、

そちらに
パスタソースを扱うお店の方が
いらっしゃっていました。

終了後に
少し話を聞くと、

「パスタソースの試食を
 渡しているんですが、
 全然買ってもらえないんです」
とのこと。

どんな風に渡して、
渡した後にどんなことをしているのかを
聞いてみたところ、

「試食をやっています。
 どうぞー」
と渡すだけで、

渡す前にも
渡した後にも何もしていない。
とのこと。

そこで、
まずはここからやってみてはどうですか?

という、
ポイントをご紹介しました。

それは、
渡す際に
お客様に期待感を持ってもらうこと。

具体的には、

「こういったパスタソースを
 お使いになることはありますか?」
と、
問いかける。

その上で
「1つ家に置いておくと、
 パスタをゆでて、あえるだけで
 手軽においしいパスタができます♪
 休日のお昼にもおすすめです」
と、
言いながら
試食を渡す。

そうすることで、
お客様は
「パスタにからめるだけで
 おいしくなるのかぁ」と、
期待しながら
口に入れてくれます。

そこで、おいしかったら
「確かに1つお家に置いておいても
 いいかも」と思いながら
味わってくれます。

試食や試飲をしてもらえる際には
ほんの少しでいいので、
お客様の中に
「この商品、いいかもしれない」という
思いを持ってもらってから

試してもらうようにする。

これだけでも、
そのあとのお客様の反応は
変わっていくはずです。

鈴木比砂江

 

 

 


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