店内で走り回る子どもの対応法

こんにちは!

 

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの
鈴木比砂江です。

 


走り回るお子様に
どう対応したらよいか?

はしゃく子ども

 

あなたは子連れ客に対して、
「子どもがうるさくて、
他のお客様の邪魔になる」とか、

 

「走り回って、危ない」と
感じたことはありませんか?

 

子どもはかわいいですが、
いつもと違う場所に
異常にテンションが上がったり、

 

ちょっと気に入らないことが
あったりすると、
急に不機嫌になって
駄々をこねだしますよね。

 

そんな時、
あなたのお店では
どのように対応を
しているでしょうか?

 

1、子連れのお客様の
気分を害さないようにするため、
何も言わない。

 

2、「他の方のご迷惑になるので・・・」と
やんわり注意する。

 

このどちらかでは
ないでしょうか?

 

1の場合は、
子連れのお客様はいいでしょうが、
他のお客様は
「うるさいなぁ」と思いながら
過ごさなくてはいけません。

 

周りのお客様は
また次回もこのお店に来ようとは
思いにくいですよね。

 

また、2の場合であれば
子連れのお客様に申し訳なく感じ
させてしまうでしょう。

 

そのため、
「もう行きにくいから
あのお店はやめよう」

という思いが湧き、
これまた再来店は
望みにくくなってしまいます。

 

どちらの対応をしても、
子連れのお客様か、
周りのお客様を
失ってしまう可能性があります。

 

では、
どうしたらいいでしょうか?

 

そこで、今日は
簡単にできる取り組みを
ご紹介しますね。

 

それは、
折り紙を一枚お子様に渡して

 

「なんか作れるかな?
できたら見せてもらえるかな?」

添えることです。

 

ここでのポイントは
「できたら見せてね」一言
忘れないことです。

 

子どもは
見せるために

 

そうすることで、
お子様はどこかに座って
折り紙を折ってくれます。

 

そして、出来上がったら
得意げに見せにきてくれます。

 

そしたら、
「上手だね~」と褒めて、

 

「じゃあ、もう一枚あげるね。
今度は何つくってくれるのかな。
楽しみ」

 

と、さらに一枚あげる。

 

それを繰り返すと、
子どもは得意げに
折り紙を折り続けます

 

子どもも楽しい、

 

その親も落ち着いて店内を
見ることができる、

 

他のお客様も
落ち着いて店内で
過ごせる、

 

そうすると、
私たちもうれしい。

 

四者 みんながいい状態に
なりますよね^^

 

子連れ客も、
周りのお客様にも
気持ち良く過ごしてもらうこと
目指していきたいですね。

 

 

 

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