なれなれしい接客をしてしまった後のフォロー

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


なれなれしい接客を
してしまった後には

 

 

親しみやすいお客様だったから、
初対面にも関わらず、
ついなれなれしい言動を取ってしまった。

 

「いいじゃないですか~」と、
言葉が崩れたり、

こちらもテンションが
上がってきてしまって、
「マジで!?」なんて言葉が
口から飛び出してきたり。。。

 

そして、
お客様が帰られてから
『なれなれしすぎたかなぁ』
ちょっぴり反省。

 

店頭にいると
そんな接客もありますよね。

 

まず、
お客様が不快な表情をされていなければ
ある程度、
言動がフレンドリー寄りになっても
問題ないと思います。

 

でも、お客様の中には
表情には見せないながらも
内心では
『ちょっとなれなれしすぎるのでは?』と
不快に感じている方も
いらっしゃるかもしれません。

 

そんな残念な思いに
つながらないために
おすすめするのは、

接客の最後に
「お客様との話が楽しくて、
 私がはしゃいでしまいました。
 ありがとうございます」
添えてることです。

ポイントは、
なれなれしくてごめんね。
と、お詫びをするのではなく、

お客様との時間が楽しかった、
伝えることで、

なれなれしい部分が出てしまったのも、
楽しかったからこそだと
受け取ってもらえるようにするためです。

 

ちょっとした一言。

 

でも、こういう一言を添えるだけで
お客様との距離は一気に縮まり、
再来店につながる確率も
上がっていきます。

 

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