売れない販売員、伸び悩む接客スタッフの口癖

 

こんばんは！

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

 

　
売れない人の口癖

 

 

研修や店舗をまわることも多いのですが、
回を重ねるにつれ、
感じることの一つに
成長スピードの差があります。

もちろん、
成長スピードには個人差があるため、
遅くたっていいんです。

 

でも、自分自身で
成長スピードを遅くしてしまっていることも多く、
そんな場面を見るともったいないなぁと感じます。

 

同じことを教えて
１０分後にスタッフＡさんは

「鈴木さんに言われたことを実践したら
　売れましたー！
　自分でもビックリです！！」

と驚くくらいにすぐに結果が出て、
売れるスタッフへと成長していく。

 

一方、スタッフＢさんは
1か月後、2か月後もあまり変わらずに、
売れないスタッフから抜け出せない・・・

 

この差は何か？

 

違いの一つに、
教えを受けた際の
受け止め方にあると感じます。

 

すぐに結果を出すスタッフＡさんは
「そうやればいいんですね！
　やってみます！」
と言う。

 

スタッフＢさんは、
「難しいですね～」
と言う。

 

「難しい」と言う人の傾向としては
深く考えず、
「難しい」と言うのが口癖になってしまっています。

 

そして、
このたった一言の口癖が
売れない自分をつくってしまっているんです。

 

なぜなら、
「難しい」と言うと
”難しいから取り組めない”
と自分への言い訳をしてしまい、
それだけで自分の行動に
ストップをかけてしまうからです。

 

『あー、私　
　難しいってよく言うな』

 

そう感じる方は
これを機に「難しい」を
封印してみるといいかもしれません。

 

無理矢理にでも
「そうか！やってみよう！」
と受け止める癖をつける。

 

それだけで、
実践力が高まり
売れる体質に変わっていくはずです。

 

鈴木比砂江

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