お客様に愛される接客法

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


愛される秘訣

 

今朝、仕事に向かう前に
時間があったので
駅からすぐのカフェに寄りました。

 

目の前には
お母さんと男の子が座っています。

 

男の子は1歳くらいでしょうか。

 

窓から下を覗くと線路が見えます。

 

向こうから
電車が走ってきました。

 

すると、
男の子がパチパチパチと拍手をしています。

 

小さい手を重ねながら
喜んでいる男の子の姿がとてもかわいくて、
私の視線は小さな彼に釘づけでした。

 

ふと周りを見てみると私の右隣の男性も、
左隣の女性も微笑みながら小さな彼を見ています。

 

小さい子って、
うれしかったり、
楽しかったりすると
キャッキャします。

 

一方で、
面白くなかったり、
機嫌が悪いと表情にも出ますし、
泣いたりもします。

 

感情のままに
生きているんですよね~。

それがかわいい。

 

でも、不思議と年を重ねて、
世の中を知っていくにつれ、

自分の感情を出さない術
身に着けていきます。

 

不機嫌とか、
相手のことをよく思っていない気持ちなどを
隠せるようになっていくのは大切な部分だとは思います。

 

でも、それだけではなく、
うれしい時も楽しい時も
その気持ちを出すことに
抵抗を覚えていくようになっていきます。

 

私も数年前までは
なんだか恥ずかしくて、
思うように出せませんでした。

 

でも、
うれしさや楽しさって
相手にそうそう不快感を与える
感情ではありません。

 

特に接客の面では
プラスに働くことの方が
大きいです。

 

であるならば、
恥ずかしい気持ちをいったん横に置いて、

うれしい気持ち、
楽しい気持ちをもっと出せる練習をしてみても
いいのではないかと思います。

 

それが、
お客様の気持ちをあたため、
『この人から買いたい』という
気持ちにもつながっていくのでは
ないでしょうか。

 

鈴木比砂江

PS
私、昔は気持ちを出すのが
苦手でしたが、
今は出し放題です^^

 

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