接客時に響く言葉を言えるようになるためのトレーニング
こんばんは!
価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。
これから研修会場に向かうところです。
今日は、初めて取り組むワークもあるため、
どんな反応があるのかちょっぴりドキドキです。
みなさんと楽しみながら
実践できる時間になるように行ってきます♪
さてさて、
研修やセミナーでは質問をいただいたら、
”私だったら、
こんな感じで聞いてみますよ”
とか、
”私だったら、
こんな伝え方をしてみます”
と、その場で
トークをご紹介します。
例えば、”かっこいい”
という表現一つとっても、
たくさんの伝え方があります。
・存在感のある
・凛とした
・誠実な感じ
・凛々しい
・クール
・重め
・主役になれる
などなど。
「かっこいい靴です」よりも、
「存在感のある靴です」とか、
「主役になれる靴です」と
商品を紹介された方が
なんとなくいい商品、という
印象を受けるのではないでしょうか。
同じことを伝えるのであっても、
言葉や、言い回し方が変わると
お客様の受け止め方が変わるんですよね。
すると、
「鈴木さんはどうしてそんなに言い回しが
上手なんですか?」と、聞かれることが多いです。
うれしいです。
「これが、仕事ですから」と
言ってしまえばそれまでですが、
では、私はもともと
ボキャブラリーが豊富なのかというと、
全くそんなことはありませんし、
業種や、商品の価格に合わせた
トークを思いつく力が
もともとあったのか、というと全くありません。
じゃあ、何をしたのか、
というと、
言葉や言い回しを学ぶ経験
をしたからです。
具体的には、
①様々な世代、
性別の雑誌に目を通す
②色々な客層、
価格帯の接客を受ける
上記2点を
ずっとずっと繰り返しているだけです。
そうすることで、
言葉の引き出しが増えて、
磨かれていくと実感しています。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
今日、明日には
変化は感じないでしょうが、
3か月後には
あなた自身の言葉が磨かれていることに驚かれるはずです。
鈴木比砂江
PS
雑誌はよくお風呂で見るので、
フヤフヤになります。
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