地震に思う お客様への連絡のタイミング
今朝、大阪で
大きな地震があったようですが、
関西方面の方たち、
ご無事でいらっしゃいますでしょうか。
きっと余震にも
びくびくしてしまわれているのでは
ないでしょうか。
何もできませんが、
どうぞお気をつけくださいませ。
なお、私は
北海道に住んでいた頃に、
震度6を2回経験しました。
北海道は
もともと地震が多いので、
震度3くらいは
全然気にならないようにはなっていましたが、
震度6はさすがに怖かったです。
1回目の時は、
自分の部屋にいたのですが、
あまりの揺れに
怖くなって、
居間に移動しました。
でも、
揺れすぎていて、
まっすぐ歩けないんです。
やっと
居間に着いた頃には、
食器棚や、本棚が
わしゃわしゃ倒れて、
すごい光景でした。
窓から外を見たら、
隣の家のえんとつが折れて、
歩道に落ちていましたし。
何より不安だったのは、
誰にも連絡が通じないことでした。
携帯も、家の電話も
通じないんです。
だから、
友達や親せきが無事なのかどうかが
気になって、気になって、
しょうがなかったです。
そう考えると、
連絡したい時に、
つながること。
当たり前に見えるけれど、
すごいことだなぁと思います。
こういうことがあると、
『お客様に連絡してみようかな?
でも、嫌がられたら困るし、
どうしようかな~』
という戸惑いって、
そんなのいらないんじゃないかな?とも
思ってしまいます。
だって、これから先
連絡したくても、
連絡できない時だって、
あるかもしれないから。
もし、あなたが関西にお住まいでしたら、
この地震を機に、
お客様の無事の確認をするためだけに
一報を入れてみてはいかがでしょうか。
あなたが
それ以外にお住まいであれば、
最近、気温が低いので、
体調の確認だけの
ご連絡をしてみてはいかがでしょうか。
何も売らない。
何の宣伝もしない。
そんな一本の連絡が、
あなたとお客様の絆を
強くしてくれるのではないでしょうか。
鈴木比砂江
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