あいづちが上手くできなくても、お客様に興味が伝わる聞き方
昔は12月って、
落ち着いていたのですが
年々 ありがたいことに
仕事が入っていって、
今年は年末まで
研修が入っております。
さて。
先日、
スタッフの方と話していたら
こんな相談をもらいました。
「あいづちが
上手にできないんです。
どうしても、
そっけない感じになってしまって・・・
もっとお客様に
楽しく話してもらえるように
なりたいんです」
とのこと。
確かに、
聞き上手な方は
あいづち上手な方が多いです。
そうすることで、
自然とお客様も
たくさん話してくれて、
次第に
お客様の気持ちが上っていって、
お買い上げにつながる。
という
うれしいサイクルができます。
でも、
お客様の話を興味を持って聞いている。
という気持ちは
あいづち以外でも
伝えることができるんです。
今日は
そのポイントについて
ご紹介しますね。
それは、
うなずきに強弱をつけること
です。
小さなうなずきとは、
あごが首に近づくくらいのうなずき。
大きなうなずきとは、
頭が大きく上下に動くうなずき。
これをミックスすることです。
通常は、
小さなうなずきをしていって、
話の段落が落ち着くタイミング、
イメージとしては、
『そうなんだー!』とか、
『なるほどー!』と
感じるタイミングでは、
大きくうなずく。
これだけでも、
お客様の話を
興味津々で聞いている姿勢が
伝わります。
あいづちが苦手な方は、
『私、あいづちが
上手にできなくてダメだぁ。。。』と
落ち込むのではなく、
まずは、
うなずきの強弱から
取り入れてみようと思ってみる。
それだけでも、
あなたの気持ちは
もっとお客様に
届くようになるはずです^^
鈴木比砂江
※
【事務連絡です】
企業研修については、
現在モーレツに話をいただいており、
来年6月末まで埋まっております。
ありがとうございます!
もし、検討中のご担当者様は
相談だけでも
できるだけ早めにご一報を
いただけると幸いです。
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