店頭に立つ際に、大事にしたいお客様目線

先日、出張のため

名古屋に向かう

新幹線に乗っていたのですが、

車内販売で、

コーヒーを頼んだら…

 

コーヒーの準備をしながら、

 

「YouTube、されている方ですよね?

  いつも勉強させていただいています^^」と、

声をかけられました。

 

 

うれしさと、

なんだか恥ずかしさと、

いろんな気持ちが入り混じって、

 

 

「えー!

 観てくださっているんですか!?

  ありがとうございます!!!」としか

言えませんでしたが、

 

 

時間が経つにつれ

うれしさがこみあげてきました。

 

 

メルマガも、YouTubeも

見てくれている人の顔は

わからないんですよね。

 

 

しかも、

役に立っているのかどうかもわからない中で、

配信を続けるので、

ふとした時に

『はたしてお役に立てているのだろうか?』と、

思うこともあります。

 

 

でも、

『きっと誰かの力になっているはず』

信じて、ずっと配信をしています。

 

(時々、サボる時期もありますが…)

 

 

だから、こうして

実際に見てくれている人がいて、

その存在を感じられるのは

とってもうれしいです。

 

 

 

店内にいるお客様だけが

 お客様ではないんだよ。

 

 

 お客様は私たちが気づいていないだけで、

 外から見ていたり、

 いろいろな場所からきっと見ている。

 

 

 だから、お店に立つときには

 いつ・どこから見られてもいい自分でいよう

 

 

これは、昔々

マクドナルドでアルバイトをしていたときに

当時の店長に指摘をされたことです。

 

 

それを機に、

お客様がいない中でも

お客様の目線を意識するようになりました。

 

 

ルイヴィトンにいたときには、

知らないお客様が

私が接客を終わるのを待っていてくれて、

 

 

「見ていて、お姉さんに接客してもらいたいと思って

 待っていました」と、

言っていただいたこともあります。

 

 

見えないお客様を感じようとすることは

やっぱり大切なことだなぁと、

新幹線で声をかけられて

思い出しましたとさ。

 

 

 

鈴木比砂江

 

 

 

もし、もし、

どこかで私を見かけてくれた際には

 

 

たとえ、

化粧を手抜きして、

眉毛が消えかけていても、

 

 

たとえ、

エコバックを振り回しながら

スキップをしていたとしても、

 

 

声をかけてもらえるとうれしいです^^

 

 

 

 

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