閉店間際の対応がお客様の満足度を左右する

こんにちは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


閉店間際の対応で
お客様をガッカリさせて
いませんか?

 

 

保育園の送迎をしている
自転車のタイヤの空気を入れていたら
入れすぎてパンクしました。。。

 

 

加減って、大事だと反省です^^;

 

 

さて、先日
あるショッピングセンターへ
行った時のことです。

 

 

19時45分頃だったのですが、
お客様がいらっしゃるにも関わらず
どのお店も全然接客をしようと
しないんです。

 

 

不思議に感じながらも
少し歩いていると、
19時55分にどんどん
シャッターが閉まっていきました。

 

 

その館は20時
閉店だったのです。

 

 

しかも、どのお店も
シャッターを閉めることばかり
考えているあまり、

 

 

お客様が店内を見ているのに
シャッターが下りる場所に
いらっしゃるお客様へ
「あ、危ないですよ」
ぶっきらぼうに言っているお店が
多いこと、多いこと。

 

 

店内でせっかく見ているお客様の表情も
曇っていますし、
それを見ているこちらも
気分がいいものではありませんでした。

 

 

そんな中、
あるお店は
シャッターを締めずに
お客様を接客していました。

しかも、とっても気持ちのいい
笑顔で。

 

接客をすることで
お客様はお買い上げにつながっていましたし、
帰り際はほとんどのお客様が
お客様の方から「ありがとうございます」
言って、帰っていました。

 

 

一日お仕事をされて
早く帰りたい気持ちもわかります。

 

 

でも、閉店間際にいらっしゃるお客様って、
『こんな時間にごめんなさい』
思っている方もいれば、

 

 

閉店間際の中で
行くからには何か買おう

思われている方も
多くいらっしゃるものです。

 

 

だからこそ、
そんなお客様の気持ちに応えるためにも
閉店時間までは
気持ちよく接客する。

 

 

そんな小さな思いやりが
その日のお買い上げや、
次回の来店
つながっていくのではないでしょうか。

 

 

 

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