接客では電話応対も重要!好印象の電話応対のポイント

こんにちは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

 

お客様の気持ちよさを
アップさせる
電話応対のポイント

 

 

 

営業時間のお問い合わせ、
在庫確認、
購入した商品に対するお問い合わせ、
など、店頭にいると
電話応対をする機会も意外と多いはずです。

 

 

電話の応対時、
あなたは何か気を付けていることは
ありますか?

 

 

電話は表情や仕草が見えない分、
声だけで伝えなくてはいけません。

 

 

そのため、
声のトーン、
言葉の選び方、
柔らかい話し方
など
意識しようと思うと、
そのポイントはたくさんあります。

 

 

しかし、小売店でも飲食店でも
たいていのお店は
必要最小限の人数で
営業しています。

 

 

そのため、
多くの場合
電話が鳴るのは
何かしらの作業中でしょう。

 

 

他の作業に
意識が向いている中での電話対応。

 

 

あれもこれも意識をするのは
難しく感じる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

作業中の電話であっても、
もちろん色々配慮ができるように
なっていった方がいいに決まっています。

 

 

そうはいえ、
階段の1段飛ばしはできても、
5段飛ばしとなると
ほとんどの方ができないように、
電話対応も
一気に何でもできるようになるのは
難しいでしょう。

 

 

そこで、
お客様の気持ちよさをアップさせるために
まず取り組んでいただきたいこと。

 

 

それは、
明るい
「ありがとう」のサンドウィッチ。

 

 

どういうことかというと、
電話に出る際には
「お電話ありがとうございます!」
明るく出る。

 

 

そして、用件が終わって、
電話を切る際にも、
明るく「お電話ありがとうございました!」
締めるのです。

 

 

最初と最後に
明るく「ありがとう」とお伝えする。

 

 

それだけだったら、
できそうな感じがしませんか?

 

 

電話の第一声は、
対面した際の
第一印象のように大切なものです。

 

 

ヨレヨレで
シミがいっぱいついた服を着ている人から
買い物したいとは思いませんよね。

 

 

それと同じように
電話での第一声も
「感じがよさそう」
思ってもらうことはとても重要
です。

 

 

また、電話の途中で
何とお伝えすればよいだろう?
どうしたらわかりやすいだろう?

と戸惑った雰囲気が出てしまったとしても、
最後にお礼で締めることができたら、
お客様は気持ちよく
電話を切ることができます。

 

 

「ありがとう」のサンドウィッチ。

 

 

今日からの
あなたの電話応対時に
盛り込んでみてはいかがでしょうか。

 

 

きっとお客様からも切り際に
「ありがとう」と言ってもらえる回数が
増えるはずです。

 

 

 

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