接客していない待機時間、怒って見えてしまうのはなぜ?

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

接客していない時、
怒って見えてしまうのはなぜ?

 

自分ではそんなつもりはないのに、
よく周りのスタッフに
「怒っているの?」とか、
「なんか嫌なことがあったの?」
言われてしまう。。。

 

接客をしている時は
感じがいいのに、
作業をすると途端に怒っているように思われてしまう、
そんな方は少なくないでしょう。

 

お客様と話をするのが好きで、
接客の仕事にやりがいを感じていて、
真剣に業務をしている。

 

それなのに、
作業をしている様子を見られて
感じが悪い、と判断されてしまうのは
なんだかとっても切ないですよね。。。

 

どうして、そんなことが
起こってしまうのでしょうか?

 

作業中に感じが悪そうに見えてしまう
大半の要因は、

 

作業中の口元にあります。

 

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話をしていない時
無表情の自分の顔を
ぜひ一度鏡で見てみてください。

 

もし、『への字』になっているなら
それは、黙って作業をしている際に、

 

お客様に『怒っているの?』
勘違いされてしまうことが
多い方です。

 

これは性格の良し悪しは全く関係ありません。

 

顔のつくりの問題です。

 

鼻が高い方もいれば、
私のように低い方もいる。

 

目が二重の方もいれば、
一重の方もいる。

 

それと同じです。

 

とはいえ、
『への字』になってしまうことは
接客においてはプラスの効果は生まれにくいです。

 

じゃあ、『への字』になってしまう方は
感じが悪く思われてしまっても
仕方ないのか?

 

 

そんなことはありません!

 

 

『への字』になってしまう方は
鏡の前で、まっすぐ横の
『一の字』になるように
口角を上げてみてください。

 

そして、その感覚を
覚えてください。

 

その状態を
接客をしていない時も
キープするのです。

 

それだけで、
あなたの雰囲気は一気に
柔らかくなります。

 

ぜひ、あなたも
お店としても取り組んでみることを
オススメします。

 

それだけで、
お店全体の雰囲気もぐっと
優しくなり、
お客様にとって
居心地のよい空間
ができるでしょう。

 

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