靴屋で見つけたお客様と気持ちの距離を縮める接客ポイント
こんにちは!
価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの
鈴木比砂江です。
●●は、
お客様と気持ちの距離を縮めるために
大事なもの
ある靴屋さんで、
ぶらっとしていた時のこと。
スタッフが他のお客様へ
「よろしければ、
履かれてみてください」と
声をかけました。
お客様は、無表情&無言。。。
その後、
スタッフの視線は下に向かい、
お客様の靴を見ました。
そして、
「いつもありがとうございます。
うちの靴を履いてくださって
いるんですね」と。
すると、
お客様の表情は柔らかくなり、
「これの●●cmはありますか?」と、
お客様から声をかけていました。
お客様を観察しているからこそ、
出る声かけ。
それが
お客様の心を動かすことを
改めて感じました。
売れる人は、
お客様を観察しています。
表情、目線、
持っているもの、など。
一方、売れない人は、
商品ばかりを見ています。
だから、
お客様がどんな物を
身に着けていて、
何を見ていて、
どのような表情をしているかに
気付けません。
あなたは、
お客様を観察していますか?
もし、
商品ばかりかもと思われる方は、
まずは
お客様:商品=6:4
この比率でいいので、
商品より
お客様を見る時間を
長くしてみてください。
それだけで、
お客様について
気付けることが増えるはずです。
お客様の心をつかみ、
売れるための具体的なポイントが届く!
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