お客様の気持ちを理解した接客ができるようになるために

こんにちは!

 

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

 
根暗な私が
たまたま見つけた
お客様の気持ちがわかる方法

 

先日は、
お客様がわかるようになるために
日頃の中で
あなた自身の買わない理由
考えましょうとお話しました。

 

あれから、
さっそく実行してみて
いただけましたか?

 

『なるほど!』と思いながらも
何もしてくれていなかったら、、、
悲しいです(クスン。。。)

 

ぜひ、やってみてくださいね^^
そして、続けてみてください。

 

必ず
お客様のことを考えながら
動けるようになっていきます。

 

きっと
この記事を読んでくださっている方の
半数くらいはやってくれるだろうと
願いつつ。。。

 

本日は
もう一つ
お客様の気持ちがわかるようになるために
できることをご紹介します。

 

これも簡単です。

 

そして、1日に3分ほど
できてしまいます。

 

さらに私が販売員の頃から
やっていて、
今もやっていることです。

 

さらに、さらに
私の根暗さが明るみになってしまう
取り組みです(笑)。

 

どんな取り組みかというと・・・

 

店頭のお客様以外で
1日3人
「この人は今何を
考えてるんだろう?」と、
想像することです。

想像する女性

 

通勤途中にすれ違う人や、
電車に乗っている人、
隣のテーブルでランチを
食べている人など
誰でもOKです。

 

例を挙げると、
道ですれ違ったスーツを
着た男性がニヤニヤしながら
歩いていたとします。

 

それを見て、
「お客さんのところで商談が
うまくいったのかな?」
「会社で褒められたのかな?」などと、
その人の気持ちを
勝手に想像する
のです。

 

ここで気を付けなくてはいけないのは、
「店頭以外の人」ということ。

 

なぜなら、
売り場のお客様を対象にすると、
どうしても「売りたい」という気持ちが
出てきてしまって、
純粋にお客様の気持ちを想像することが
難しいためです。

 

1日3人を3ヶ月続ければ、
3ヶ月で100人弱
になります。

 

3ヶ月程度で効果は見えてくるはずです。

 

私自身、
この取り組みを始めたのは
就職したばかりの頃です。

 

田舎から上京し、
人見知りでしばらく社内で
友達もできなかったため、
暇な休みを過ごしていました。

 

その時に、暇つぶしのために
カフェに行く習慣がつき、
何気なく周りの人を観察し、
その人の気持ちを想像するのが
日課になっていたのです。

 

暗いんです、私(笑)。

 

 

『今ご紹介した商品は
気に入ってくれた』
とか、

 

『今、何か気になっていることが
あるかも』
とか、

 

『私が話していても
他のことを考えているな』
など、
面白いほどわかるように
なっていったのです。

 

前回の「買わない理由」を
考える習慣と一緒に行うことで、
きっとあなたも早い段階
人の気持ちを感じやすくなるでしょう。

 

そうすることで、
あなたのお客様への接客トークが、
自然とお客様の気持ちを汲み取ったものに
変わっていくことに気付くはずです。

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