売れないスランプの時に、接客で起きていること

 

出版社の方からご連絡をいただきました。

 

 

こちらが7回目の重版となったそうです。

https://amzn.to/3A8x8eb

 

お手に取ってくださったみなさま、

ありがとうございます!

 

 

『我が家の本棚にあるよー』という方は、

重版のお祝いに、

また読み直していただけるとうれしいです。

 

 

さて。

 

 

売れている時って、

気分も上がってきて、

どんどんお買い上げにつながりやすいですよね^^

 

 

『ノッているぜ♪私♪』と

感じることもあるでしょう。

 

 

一方、

売れない時が続くと、

笑顔で声をかけているはずなのに、

ヒアリングもしているはずなのに、

商品紹介も丁寧にしているはずなのに、

『売れないよ~』と、

なぜか売れないことが続く…

 

 

ということはないでしょうか。

 

 

なぜ、売れないときは

どんどん売れなくなるのでしょうか。

 

 

ここについて

私なりにお店をサポートしていて感じることを

お伝えさせていただきます^^

 

 

それは、

売れないときほど、

売りにいってしまうからです!

 

 

 

 

売れているときって、

心に余裕があります。

 

 

そのため、

お客様と”会話ができたらいいなぁ”と思って

声をかけます。

 

 

お客様は

今、どんなものを使っているのだろう?と、

ピュアに”知ろう”とします。

 

 

お客様には

”こういう商品が合いそう”と、

お客様について考えることができます。

 

 

接客のそれぞれのプロセスごとに

正しい目的を持って臨んでいるんですよね。

 

 

だから、結果として

売れるんです。

 

 

では、売れないときは

どうなるのか?

 

 

売れないときは、

 

 

売るぞ!”と意気込んで

声をかけます。

 

 

売るために”とりあえず

質問をしようとします。

 

 

少しでも売上につながればいい!”と考えて

商品を紹介します。

 

 

もう、すべての行為が

”売るため”ということしか

考えられなくなっちゃうんですよね。

 

 

これは、私自身もそうで、

売れなくて焦っているときや、

『自分がどうにか売上をつくらなくては!』と

責任を感じているときほど

そうなりがちでした。

 

 

だから、売れないときほど、

 

・声かけ

 

・ヒアリング

 

・提案

 

・クロージング

 

・お見送り

 

など、

それぞれをどういう目的で行うのか。

 

 

ここを整理する。

 

 

モーレツに地味ですが、

これも、売れない沼から抜け出るための

大切なポイントではないでしょうか。

 

 

 

 

 

鈴木比砂江

 

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