店頭業務をスピーディーに進めるコツ

今、このメルマガを

我が家の居間で書いています。

 

 

そして、時間は

18時30分です。

 

 

娘が

「おなかすいた~」と

言い始めています。

 

 

これを放っておくと

「おなかすいた~」の声が

どんどん大きくなっていって、

お菓子に手を出しにいくでしょう。

 

 

そして、また

ぽっちゃり度が加速してしまう…

 

 

母としては、

私のせいで娘のぽっちゃり度を

アップさせてしまうのは

避けなくてはいけませぬ。

 

 

そこで、私は娘に

「ごめんね><ちょっとだけ待っていて。

 

 18時45分になったら、

 ごはんの準備を始めて、

 19時には食べれるようにするから!!!

 

と、

宣言をしました。

 

 

娘は、

「わかったー!!!!」と、答えて

今、空腹と戦ってくれています。

 

 

だから、私は

このメルマガを15分で書き終えなくては

いけないのです。

 

 

 

 

リミットを決めることで

私に何が起きているかというと…

いつもより集中できています。

 

 

目が、キラーン!として、

頭が冴えている感じがします。

 

 

また、タイピングの速度が

いつもより速くなっています。

 

 

『私の手、動くじゃん♪』と

思うのと同時に、

『いつも、私は

 かなりダラダラしていたんだなぁ…』

気づかされています。

 

 

振り返ると、

これは、店頭でも同じだったなぁと

思います。

 

 

『暇だから、この時間を使って

 お客様にお手紙を書こうかな』と思うと、

 

何を書いたらいいだろう…

 

いい言葉が思いつかない…

 

 

と、頭も手も動かずに

時間だけが経っていきます。

 

 

一方で、

『今日、接客をして

 どうしても今日中にお礼のお手紙を投函したい

 お客様が2人いらっしゃる。

 

 今、10分だけ時間をもらえたから、

 この時間で、絶対に書くぞ!』と、

決めると、

これができるものなんですよね~。

 

 

店頭では、

接客以外のたくさんの業務があるでしょう。

 

 

業務がスピーディーに進められたら、

接客の時間にも使えますし、

いい接客をするために

商品を試す時間にも使えますし、

ほかのスタッフと

ロープレをすることもできます。

 

 

だから、

業務は少しでも早く終わらせる力を磨いて、

得はあっても、

損は全くありません。

 

 

業務をスピーディーに進められるために、

その業務に着手する前に

『◎時○分までに終わらせるぞ!』と

”締切”を決めて、

ゲーム感覚で取り組んでみる。

 

 

そうすることで、

大切なことに使える時間を

増やしていくことができるのではないでしょうか^^

 

 

と、ここまで書いて

18時43分です。

 

 

やったー♪間に合った♪

 

 

ということで、

食事の準備にいってきます^^

 

 

 

 

鈴木比砂江

 

 

 

 

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