お客様から声をかけられる接客スタッフの特徴

昨日から
夜は、もこもこ靴
を履くようになりました。
 
 
一気に、冬に向けての装備が
加速しています。
 
 
きっと、来週には
出かける際には
こっそり手袋をして出るでしょう。
 
 
私は寒がりなので、
部屋ではTシャツで過ごしている
暑がりの夫がうらやましいです。
 
 
さて。
 
 
『うらやましい』つながりでいきたいと
思います。
 
 
店頭に立っていると
お客様から
「すいません」と声をかけられるスタッフを
うらやましく思うことはないでしょうか。
 
 
そんな場面を見ると、
『自分は、タイミングを見計らって
 声をかけていても
 思うように接客につながらないんだぞー。
 ずるいぞーーー』と、
心の中で叫びたくなってしまいますよね。
 
 
そこで、今日は
お客様から声をかけられるスタッフの特徴
一つご紹介します。
 
 
一つは、
シャキシャキしている人
 
 
こういう方にお客様は
声をかける傾向があると感じています。
 
 
なぜなら、
シャキシャキしている人
できそうな人
というイメージがあるからではないでしょうか。
 
 
では、シャキシャキしている人って
どんな様子から伝わるのか。
 
 
それは、
歩き方
で伝わります。
 
 
 
 
 
足を引きずって歩いていると、
だるそうに見えてしまいます。
 
 
一方で、
足の裏を上げて歩いている人は
シャキシャキ感が伝わります。
 
 
”できそう”に見えます^^
 
 
以前、研修でサポートした企業先で、
 
 
話すと前向きで
さっぱりした話しやすさがあるにも関わらず、
歩き方が
だるそうに見えてしまう方がいらっしゃいました。
 
 
そこで、休憩中に
歩き方の練習をしたところ、
印象がガラッと変わり、
”できそう”感がアップしました。
 
 
その後にお会いした際には
お客様から声をかけられるように
 なったんです!」と
教えていただきました^^
 
 
歩き方も
接客の一部と考えて、
自分の歩き方をチェックしてみる。
 
 
それだけで、
お客様から声をかけてもらえる頻度は
きっと上がるはずです。
 
 
 
 
鈴木比砂江
 
 

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