声かけ・アプローチがうまくいくためのタイミングのコツ

一生懸命なのに、
ひたむきに数字を追っているのに、
お客様に声をかけると
なぜか、お客さんが足早に
離れて行ってしまう
 
 
なんだか、悲しい気持ちに
なってしまいますよね><
 
 
実は、
一生懸命 接客に向き合っているのに
声をかけると
お客様が足早に離れてしまう方には
いくつかの共通点があります。
 
 
その一つをご紹介します。
 
 
それは、
「いらっしゃいませ」の”後”の
動き出すタイミングです。
 
 
お客様が離れてしまう方は、
「いらっしゃいませ」とあいさつした途端
もしくは、
「いらっしゃいませ」と言いながら
お客様に向かっていきます。
 
 
そうすると、お客様からすると
ハンターに見つかったかのように
『逃げなくては!』と
思いたくなってしまいます。

 

 
 
 
一方で、接客につながりやすい方は、
「いらっしゃいませ」のあと
”即”お客様のもとへ向かうことはしません。
 
 
お客様のもとへ向かうまでに
少しの『間』があります。
 
 
そうすることで、
余裕を持っていることが伝わりますし、
 
 
お客様も
『店内をゆっくり見れそう』と思えるので
警戒心がほどけやすいです。
 
 
接客に一生懸命に向き合うことは
素晴らしいことです。
 
 
でも、ハンターには見えないようにすることが
大切です^^
 
 
お客様が足早に去ってしまう方と、
接客につながりやすい方の
小さいけれど、
大きな『差』の一つではないでしょうか。
 
 
 
 
 
鈴木比砂江
 

 

 

 

 

 

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