接客で後押しするべきかどうかを見極めるコツ

さくらんぼゼリーを食べ終えて、

『おいしかった♪』と

ルンルン気分で書いています。

 

 

さて。

 

 

最近、以前よりも

お客様が欲しいと思ってくださっているのかどうか、

気持ちが見えにくいように感じませんか?

 

 

これは、

マスク生活のせいで、

お客様が表情を変えずに過ごす時間が長くなってきているので、

伝わりにくくなっているのもあるでしょう。

 

 

また、

お客様自身も

欲しいかどうか、自分の気持ちが

わからない方が増えているように感じます。

 

(私が、店頭をまわっていて感じることなので、

 科学的な根拠はないです)

 

 

そのため、お客様の話を聞いて、

商品のことを

お伝えしたからといって、

 

 

お客様がすぐに

「じゃあ、買うね」ということは

なかなかないでしょう。

 

 

どのお客様も

たいてい「うーん、どうしよう」と、

悩まれるはずです。

 

 

そこで、今日は、

このタイミングでの

お客様の仕草に見える

「買いたい度」をご紹介したいと

思います。

 

 

ポイントは、

「うーん、どうしよう」と

言っている時の

 

 

お客様の目です。

 

 

「うーん、どうしよう」と

言いながらも、

全然商品を見ていなかったら・・・

 

 

これは、

『他のお店で

 もっといい商品ないかな』とか、

 

 

『なんて言って、

 この場を去ろうかな』など、

 

 

気持ちが少し

離れてしまっていることが多いです。

 

 

こんな時は、

着たり、履いたり、使ったりと、

試せる商品であれば、

もう一度試してみてもらうことを

おすすめします。

 

 

それでも、

商品をじーっと見る仕草が

見られないようであれば、

 

 

一度お客様の中で

他店と比較をしたりと、

時間が必要なことが多いです。

 

 

一方で、

商品をじーっと見たままで、

「うーん、どうしようかな」と

迷っている時。

 

 

この時のお客様の気持ちは

「欲しい。買いたい。

 でも、買っていいのかな?」

迷っているサインです。

 

 

買いたい気持ちの方が

圧倒的に大きいことが多いです。

 

 

そんな時は、

私たちも一緒に

気持ちよく購入を決断できるように

後押しして差し上げた方が

いいと思います。

 

 

お客様を観察する際の

参考にしてみてくださいね^^

 

 

 

鈴木比砂江

 

 

 

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