お客様の心をつかむ接客コミュニケーション

家を出ることにしました。

 

『日々のメルマガから
 子育てをちゃんとしていなさそうだったから
 ついに家族の危機なのか!?』

『以前、結婚指輪をなくしたと言っていたから
 旦那さんに愛想をつかれたのか…』

と、思われたかもしれません。

 

はい、確かに
そこらへんは以前の私と変わっておりません。

 

ですが、
今のところは
夫婦間も、母子間も円満です。
(と、私は思っています^^)

 

では、何なのかというと…

住んでいるマンションから
歩いて5分くらいのところに
仕事用の部屋を借りました。

オンラインでの仕事が増えて
出社もせずに、
企業に伺うこともせずに
家で仕事ができる時間が
ものすごく増えたのですが、

基本は仕事が好きな人間なので、
家で仕事をし始めると
朝から夜まで
ずーっと仕事をしちゃうんです><

 

家族も気を遣ってくれますしね。

 

3ヶ月くらい
『借りようかな。どうしようかな』と
迷っていましたが、

よし!と決めて、
部屋を借りることに。

 

で、近くの賃貸の不動産屋さん
3件に電話をしてみて、
一番 話しやすそうだと感じたところへ
行きました。

 

Kさんという男性が
担当してくれました。

 

今まで
賃貸や購入で
何度か不動産の営業の方に
接客をしてもらった経験がありますが、

過去一番に
安心して話ができて、
気持ちよく決めることができて、
不安なく契約ができました。

 

どうしてかな?と
振り返ってみると、

Kさんの会話は
いつも「ありがとう」から
スタートしていたんです。

 

初めて行った際には
「先ほどはお電話いただき、
 ありがとうございます」からスタート。

 

翌日は、部屋を見に行くために
現地で待ち合わせをしたんですが、

その際にも
「おはようございます。
 昨日は、お急ぎの中
 立ち寄っていただき、ありがとうございます」
という挨拶から始まり。

 

申込書を出しに行った際にも
「昨日は、朝早くから
 部屋を見ていただいてありがとうございます」
というあいさつから
申込書の話に入っていく。

 

「ありがとう」からスタートする会話は
気持ちがいいものだと
身をもって感じました。

 

これって、
店頭でも使えると思うんです。

 

2回目にいらしてくださったお客様に
「先日はありがとうございました」と、
切り出すのはもちろん、

初めていらっしゃるお客様にも
「お立ち寄りいただき、
 ありがとうございます^^」と
あいさつをしてから、

アプローチの声かけに入っていく。

 

こんな小さなことが
お客様とあなたの距離を縮めてくれるのかも
しれませんね^^

 

 

鈴木比砂江

 

 

 

 

 

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